自分らしく生きていきたい。
今はそう考えても良い時代…だけども、人の意見に流されて失敗して歯を食いしばって…自分を自分で励ましながら生きてる。
それが本当の自分らしさなのかもしれない…とさえ思う瞬間だってある。
けれども、自分の想像の中では、もっと健康的で溌剌と活躍していて、周りのみんなから慕われて褒められている自分ばかりを見つめている。
頭の中の想像が正しいのか、現実の自分が正しいのかわからない。
でも、ただ一つ言えることは、自分は自分でありたい!という欲求があることだけ。ただそれだけ。
だから、どちらかと言えば、自分にとっては後者が正しくて、それが心に健康な生き方だと思う。だからこそ、今を頑張って自分自身の想像に近づくことが近道…自分自身の理想に向かって歩け!歩け!と念じて眠ろう。
想像は無限。そして、想像できることは実現できる世界のこと。なぜなら、これまで見てきた世界で私の想像は膨らんでいるから。。
私は、そう思って日々を過ごしています。
現実からかけ離れた自分と向き合い、周囲の人たちからの見られ方から外れた考えを持ち合わせながらも、精一杯背伸びしている。そんな自分を演じることを、人は自分らしい人生と言うのでしょうか。
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自分らしくってなに
自分らしくとは、自分らしく〇〇すること。常に自分らしく〇〇できる状況であること。なのでしょう。
ですが、一般的には、自分の意に沿って振舞い続けることはできません。
誰かがすぐそこにいて、その誰かのことを考えると、一方的にわがままには過ごせないのは当然です。
だからこそ、自分の行動にブレーキがかかってしまいます。
ただ、ブレーキをかけなくてはならないほど、気を使ってしまうのも自分自身の責任なわけで。
それもこれも全てひっくるめて「人格」や「人柄」というものが育つのだと思うけれど、自分へのブレーキのかけ方くらい、もっともっと幼少の頃に育くんでおきたかった。アクセルの踏み方も同様に…
大人になれば、もっと自分らしく素直な気持ちで生きていけると思っていたけれど、案外そうでもないのが世の中というものらしい。
自分らしく。ただ自分らしく。
見られ方が今の自分らしさ
見られ方が自分の世界を決めている。見られ方が自分の世界を覆っている。見られ方次第で自分らしさに限界を作ってしまって、自分らしい表現の場を奪っている。
世界には70億の人がいて、70億人で人間界を作っているって考えたら、自分の存在価値は見られ方でしかない。
ただ、自分が住んでいる世界は、たった10人程度かもしれないけれど、その10人たらずからの見られ方さえ変えられたら、自分の価値も存在意義も大きく変わると思う。
思い切って!勇気を持って!だけどもほどほどに力を抜いて。自分らしい言葉の使い方や気遣いで存在を明らかにしてみよう。
自分の世界観が価値観に変わる瞬間だってあるはず。
だって、人間界を作っているのは70億人かもしれないけど、自分が想像する世界は自分にしか作れないのだから。
心と生き方の分岐
周囲からの見られ方が現実の世界なら、自分が想像している自分の姿に意味はあるのだろうか。
自分の想像では、もっと健康的で溌剌と活躍している。
だけど、黙々と淡々と作業をこなす毎日に、周りからは暗く固い印象を与えている。そんな自分を長年過ごしてきたから、挙句、与えた印象はすべて自分に戻ってきて、地味な服装で地味な発言で地味な印象を与えるだけの生活に育ってしまった。
もう少し華やかな生活を夢見ていた頃の幻想は、はかなくも散った模様。
だからこそ今変えたい!今すぐに変えたい!!
もう半分以上も過ごしてしまった人生だけど、もっと自分の心に寄り添った生き方を選んでくるべきだった。それがどんなに辛くても楽しむべきだった。
後悔はやっぱり後になってからやってくる。
今からでも変われるだろうか。今からでも自分らしい自分を目指せるだろうか。
心に合った見られ方をつくる
自分の想像は自分にしかできない。だからこそ、自分がどんな人物でどんな考えで、自分がどんな価値観を持っているのかは、自分自身で分析してみる方がいい。
こんな時代にもなれば、人には幾つかのパターンがあることはすでに分析されていて、そのパターンに沿った理想の形に自分を当てはめるだけで、案外すぐに自分の理想に近いパターンは見つかる。
それが見られ方を変えて、自分らしい本当の姿に近いものなら、周りの人も「変わったね♪」って微笑んでくれる。
ドラマみたいに!とはいかないまでも、小さくても変えられたら、もっと生きやすくなるし、自分らしい発言もしやすい。
少しだけマフラーの色が明るくなったとか、少しだけフリルの量が増えたとか。
革ジャンに挑戦してみたとか、パーマをかけてみたとか。
たったそれだけで、自分らしく人生が動き始めたら、明日のワクワクが止まらなくなるかもしれない。
自分らしく生きてこられなかったあなたには、自分らしく生きられなかった理由がある
自分らしく生きてる人は羨ましい。小さな頃から自分自身を表現できている人はすごい。自分のことをわかっているからきっと天才なんだ。って思えることだってある。
けれど、これまで自分らしく生きられなかったのは、自分らしく生きる歓びを知るためだってことを体験するべきことだろう。
それが、本当の意味で人生を楽しむコツかもしれない。
浮きっぱなしの人生を生きていれば、空しか見えない。けれど、沈みっぱなしでも今死んでいなければ、海の深さも深海の美しさも空の青さも空の広さだって知ることができるし、これから飛ぶことだってできるかもしれない。
そう思えるような人生を生きるこtが、私なりの自分らしい人生の生き方だとしたら、今の自分は海面に近い位置まで上がってこれた数少ない人なのだから貴重だ。
空しか見てこれなかった人からすれば、深海で今にも吐きそうに苦しい思いをしている人の気持ちは理解できないだろうし、空を飛び続けている人には、海の味も匂いも泳ぎ方もわからない。
もし、そのすべての経験が70億人に相当するのならば、70億人分の想いを形にできる人になれる可能性だってある。70億人の悩みに寄り添える人になれる。
それを叶えられる人生を過ごしたい。